笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
また、病院の経営強化プランも、国のガイドライン「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営ガイドライン」が示されましたので、策定をいたします。 36ページを御覧ください。 4目減価償却費は、建物、機械、備品減価償却費などです。8,036万3,000円を計上しております。 5目資産減耗費は、棚卸資産減耗費と固定資産除却費で19万円でございます。
また、病院の経営強化プランも、国のガイドライン「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営ガイドライン」が示されましたので、策定をいたします。 36ページを御覧ください。 4目減価償却費は、建物、機械、備品減価償却費などです。8,036万3,000円を計上しております。 5目資産減耗費は、棚卸資産減耗費と固定資産除却費で19万円でございます。
令和4年度の中小事業者への支援策につきましては、設備投資促進への支援として、中小企業等経営強化法に基づく固定資産税の課税免除制度及び創業支援として商工会に委託しております創業セミナー・スクールの開催等を実施してまいりました。令和5年度につきましては、これらの施策に加え、創業者の資金繰りを支援するため、茨城県等が実施します創業支援融資利用者への利子補給制度を新規事業として予算計上しております。
第6条債務負担行為は、給食業務委託及び公立病院経営強化プラン策定業務委託につきまして本年度中に契約行為を進める必要があることから、債務負担行為を設定するものです。 収入及び支出の主なものにつきまして、補正予算に関する明細書で御説明いたします。 18ページを御覧ください。 収益的収入でございます。
総務省が、3月29日に地方自治体に通知した公立病院経営強化ガイドラインの内容について、複数の新聞が総務省、公立病院統廃合撤廃と記事を掲載しました。改革の重点を赤字解消から経営強化に変更したことです。
歳出補正につきましては、農林水産業費に産地生産基盤パワーアップ事業補助金5億3,100万円、担い手確保・経営強化支援事業補助金887万2,000円をそれぞれ追加するもので、歳入補正につきましては、県支出金5億3,987万2,000円を追加するものであります。繰越明許費の補正につきましては、第2表のとおり1事業を追加し、1事業を変更するものであります。
先端設備等導入計画の認定に伴う固定資産税の免除の内容でございますが、小美玉市では中小企業等経営強化法に基づく導入促進基本計画を策定しており、この計画に基づき、労働生産性を向上させるために、先端技術等を導入する中小事業者が計画を策定し、市の認定を受けることにより、新規に導入する設備に係る固定資産税を3年間免除するというような制度でございます。 以上です。 ○議長(荒川一秀君) 戸田見良君。
款6農林水産業費、項1農業費、事業名下段の担い手確保・経営強化支援事業8,473万6,000円につきましては、今回の補正予算に計上しておりますが、年度内の執行が困難であるため、翌年度への繰越しをお願いするものでございます。
新型コロナウイルス感染症への対応といたしまして、その影響を受けながらも新規に設備投資を行う中小企業者等への支援が、令和2年度末をもって適用期限を迎えることから、その適用期限を2年間延長し、令和5年3月31日までとするほか、計画認定の根拠法令を「生産性向上特別措置法」から「中小企業等経営強化法」に移管し、同項を同条第26項とするものでございます。施行日につきましては、公布の日からでございます。
次に、農政課所管では、歳入において、農林水産業費県補助金、担い手確保・経営強化支援事業費4,223万4,000円を追加するもので、農業経営の発展を図ろうとする担い手3経営体に対して農業機械等の導入を支援する補助金であり、あわせて、歳出において同額を追加するものであるとの説明がありました。
6款農業費1項農業費、担い手確保・経営強化支援事業は、全額県支出金としております。 次に、5ページの8款土木費2項道路橋梁費、道路改良工事(南部環状線)は、国庫支出金及び道路整備事業債を、次の橋梁修繕工事(高堀橋・豊原橋)は、国庫支出金及び橋梁整備事業債をそれぞれ特定財源としております。
主に国の制度ですが、税制につきましては、中小企業等経営強化法に基づく支援措置や生産性向上特別措置法に基づく支援措置などがあります。 また、融資につきましては、農業経営基盤強化資金、青年等就農資金、農業経営基盤強化準備金などがあります。 補助金につきましては、強い農業・担い手づくり総合支援交付金、農地耕作条件改善事業、産地生産基盤パワーアップ事業などがあります。
款6農林水産業費、項1農業費、事業名、担い手確保・経営強化支援事業8,576万1,000円につきましては、今回の補正予算に計上しておりますが、年度内の執行が困難であるため、翌年度へ繰越しをお願いをするものです。
当面は、現在の病院強化期間として進めている診療機能強化、経営効率化などの経営強化対策の進捗状況を検証し、事業化の条件整備が図られたとの評価が得られた後、基本設計に入ることになると説明を受けております。
1節農業費県補助金は、95担い手確保・経営強化支援事業費補助金1,500万円で、機械導入費用の補助で10分の10の補助でございます。 12ページをお開き願います。 19款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金3億4,400万円を減額し、1,000万円といたします。04財政調整基金繰入金は3億3,000万円を取り崩す予定でしたが、財源が確保できましたので全額減額いたします。
担い手確保・経営強化支援事業なのですが、機械等の支援ということで22事業団体に支援をするという説明をいただきましたが、その辺を詳しくお聞きいたします。よろしくお願いします。 ○議長(仁平正巳君) 石嶋巌君の質疑に答弁願います。 關経済部長。 ◎経済部長(關紀良君) 石嶋議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
款6農林水産業費、項1農業費、事業名、上段、担い手確保・経営強化支援事業2億3,394万5,000円及びその下、強い農業・担い手づくり総合支援事業(被災農業者支援型)2,492万8,000円につきましては、今回の補正予算に計上させていただいておりますが、いずれも年度内に完成することが困難であることから、全額翌年度に繰越しのお願いをするものでございます。
このほか、県支出金及び基金繰入金につきましても、担い手確保経営強化支援事業費補助金や財政調整基金繰入金の皆減等により減少しております。一方で、市民税、固定資産税、軽自動車税等の伸びにより市税が3.2%増加し、鉾田南小学校整備事業により国庫支出金が5.2%、市債につきましても16.9%と大幅に増加いたしました。
今回、農業経営強化のために、現在の、これまでの取り組みと方向性を示していただいたように、常総市の基幹産業としての農業が明るい将来と連動できるように、実現可能な工夫された農業施策を今後も丁寧に、粘り強く展開していく必要があるのではないかと強く、答弁を聞きながら私も感じたところです。
◆11番(佐藤正弘君) この中で、5番、農林水産費の中で農業費、担い手確保・経営強化支援事業というのがありますけれども、その事業をなぜ繰り越しというふうになったのか、これについてお答え願いたいというふうに思います。 ○議長(大森勝夫君) 農林課長。
3ページ、6款農業費、1項農業費、担い手確保・経営強化支援事業は、全額県支出金、次の大宝沼地区県営ほ場整備事業負担金、次の総上・豊加美地区県営ほ場整備事業負担金、次の県営かんがい排水事業負担金は、農業農村整備事業債を特定財源としております。 4ページをお開き願います。